WHAT's NEW 2019年2月2日わいわい交流会のご案内


東日本大震災及び福島第一原発事故の影響で避難されている方々、支援している方々の交流会を開催します!

みんなで特大ロング恵方巻を作って食べたり、お茶を飲みながらいろんなことを聞いたり話したり、コーナーを巡って楽しんだり・・・

 

たくさんの方のご参加をお待ちしています!

 

お申し込みはこちら→交流会WEB受付

 

くわしくは、こちらのチラシをご覧ください!

ダウンロード
交流会案内チラシ_190202.pdf
PDFファイル 521.2 KB

What's New 兵庫県内の避難者支援情報のお知らせ


『避難サポートひょうごンフット最新号』完成しました! 

兵庫県に避難されてきた方を応援するネットワーク、避難サポートひょうごのパンフレットの最新号ができました。支援や情報を必要とされている方の手に届くよう、自治体のご協力のもと配布も行っています。下記からもダウンロードできますので、必要な方にお渡しいただければと思います。

ダウンロード
避難サポートひょうごパンフレットvol.5.pdf
PDFファイル 3.2 MB


 

避難サポートひょうご

 

東日本大震災と原発事故によって,被災地にお住まいだった多くの方々は,避難,疎開,移住をせざるを得なくなりました。この遠き地・兵庫県にも,多くの方々が避難をされています。避難者の方々は,それぞれ,住み慣れた地域を離れ,心身の健康の不安に震え,家庭や仕事に悩み,生き甲斐や未来に苦しんでいます。

 

しかし,忘れてはならないことがあります。避難者の方々が背負っている困難は,この社会で暮らす誰もが共有しなければならない“自分ごと”に違いないのです。

 

兵庫の地では,市民がつながりあい,支えあって,阪神・淡路大震災からの復興の道のりを歩んできました。その歩みの中で,情報を共有し,お互いに連携し,息長く支援することの大切さを知り,それが自立した市民社会の実現にもつながっていくことを学びました。避難者の方々へのサポートにも,きっと重なるものがあるはずです。

 

私たちは,兵庫県内でそれぞれ活動をしてきた支援団体・個人ですが,避難に伴う課題を共有し,行政も含めて相互に連携し,長期にわたって支援を継続していくために,緩やかなネットワークを創りました。それが「避難サポートひょうご」です。

 

 

「避難サポートひょうご」は,第1に支援情報を広く共有し,第2に専門性を活かした支援を行い,第3に少なくとも30年にわたる長期的な視野をもって活動を継続することによって,兵庫県に避難された方々と,その自主的な活動を応援します。そして,一人ひとりの避難者の方々の社会的・経済的・精神的な自立をサポートし,この地域が共感の心あふれる市民社会となるよう,活動をしていきたいと考えています。

                               


 避難サポートひょうごとは?

 兵庫県社会福祉協議会やNPO、生協などを中心に、東日本大震災で兵庫県内に避難

 されてきた皆さんをサポートするネットワークをつくりました。

 詳細は⇒コチラ

 ネットワーク参画団体等⇒コチラ

 避難サポートひょうご集会の様子⇒コチラ

 お問合せ⇒コチラ